drupalのインストール

JCA-NETでDrupalを使う準備
 Drupalは、データベース・サーバにコンテンツを保存します。そのため、データベースのパスワードが必要です。
 すでにデータベースを使用されているユーザーは、現在のデータベースを使用することができます。まだデータベースを使用していないユーザーは、データベースのパスワードを発行しますので、JCA-NETサポート宛に電子メールで依頼してください。

インストールの種類
一般的なインストール: Drupalのインストーラを使ってインストールします。最も一般的で汎用性の高いインストールの方法ですが、各サイトのシステムにあわせた設定や日本語表示のためのファイルの追加などが必要になります。
日本語プロファイルによるインストール: Drupal Japan、あるいはDrupal日本語プロジェクトが配布する日本語化されたインストーラによるインストールです。インストーラが日本語で利用できる点などを除き、基本的な手順は上の「一般的なインストール」と同じです。
JCA-NET版インストーラによるインストール(準備中): 会員のpublic_htmlディレクトリに1つだけDrupalをインストールします。サイトに関する基本的な設定は、JCA-NETに合わせて自動で実行されます。JCA-NET会員が自分のディレクトリにDrupalをインストールする最も手軽な方法です。


一般的なインストール  Drupalの ダウンロードページ から最新版をダウンロードします。2008年8月の時点では、バージョン6.xとバージョン5.xが安定版バージョンとして公開されています。  アーカイブを展開したフォルダの中に、INSTALL.txtというドキュメントが入っていますので、これを参考にインストールします。  また、Drupal Japanのサイトには、インストールと初期設定の手順が細かく紹介されています。Drupal 6 クイックスタートページを参照してください。
日本語プロファイルによるインストール  Drupal Japanが配布する「日本語ディストリビューション」、またはDrupal日本語プロジェクトが開発しているjBoxを使用すると、別途日本語関連の設定をすることなく、日本語表示のDrupalをインストールすることができます。  なお、インストール後はアーカイブの操作やパーミッションの設定などが必要になります。JCA-NET会員向けに、この手順を自動的に実行し、デフォルトの設定をJCA-NET用に書き換えるCGIスクリプトを用意しましたのでご利用ください。

以下は記述が古くなっています。参考のために残しておきますが、新しく書き換える予定ですのでしばらくお待ちください。

JCA-NET会員用設定スクリプトの使い方
 1. スクリプトのアーカイブをダウンロードします。
 2. DrupalをインストールするWebサーバのディレクトリに、plx.zip内のファイル(.htaccessとplx.cgi)をFTPで転送します。たとえば、'public_html/newsite'ディレクトリにDrupalをインストールする場合は、'public_html/newsite'ディレクトリを作成し、このディレクトリに.htaccessとplx.cgiを転送します。
 3. インストールしたディレクトリのplx.cgiのURLをWebブラウザで開きます。たとえば、'public_html/newsite'ディレクトリにインストールする場合は、http://www.jca.apc.org/~ユーザ名/newsite/plx.cgi を開きます。
 数秒から数十秒程度で設定が終了し、Drupalのインストール画面にジャンプします。
 数分たってもDrupalのインストール画面が表示されない場合は、CGIスクリプト、またはディレクトリのパーミッションが間違っているので、パーミッションを確認してください。



JCA-NET版インストーラによるインストール

 JCA-NETの会員は、JCA-NET版インストーラが付属するJCA-NET版パッケージをお使いください。JCA-NET版パッケージの内容は、オリジナルのDrupalパッケージと同じですが、インストールが簡略化されています。また、Drupal Japanで配布されている日本語翻訳ファイルが自動的に組み込まれ、最初から画面が日本語で表示されます。
 なお、このインストーラの内容に関してご質問がありましたら、JCA-NETサポート宛にお願いします。

注意: このパッケージに付属するインストーラは、個人Webサイトへのインストールに対応しています。個人Webサイト以外へのインストールについては、一般的なインストールの方法でインストールしてください。

JCA-NET版インストーラ付きパッケージのダウンロード
 JCA-NET版パッケージを、Drupal5Install.zipのURLからダウンロードしてください。

パッケージの展開とフォルダ名の変更
 ダウンロードしたパッケージを展開して、内容を復元します。
 復元したフォルダ名は、「Drupal5Install」になっています。このフォルダ名は変更しないでください。

フォルダのアップロード
 復元したDrupal5Installのフォルダと、その中に入っているインストーラをFTPでJCA-NETのホームディレクトリのpublic_htmlにアップロードします。
 なお、Windowsからアップロードする場合は、ファイルの抽出に使ったソフトやFTPソフトによっては、インストーラの実行許可が失われることがあります。アップロードした後、インストール先ディレクトリのinst.cgiのファイル属性に「実行」の許可を付けてください。

インストールの実行
 JCA-NET専用インストーラを実行します。
 インストーラは、Drupal5Installフォルダの直下のinst.cgiです。
 たとえば、JCA-NETユーザー名がfoobar、Drupalのフォルダ名がdrupalだった場合、http://www.jca.apc.org/~foobar/Drupal5Install/inst.cgiにアクセスします。すると、次のような画面が表示されます。
 「db user name」に自分のJCA-NETユーザー名を入力します。
 「db password」には、データベース接続用パスワードを入力します。(データベース接続用パスワードは、データベース・アカウントに付属するパスワードです。JCA-NETログイン用のパスワードではありません。)

 「実行」ボタンをクリックすると、インストールが始まります。
 エラーなくインストールが終了すると、次の画面が表示されます。

 上の画面が表示されれば、インストールは終了です。
 「Go to New Drupal!」のリンクをクリックして、Drupalの初期設定を開始してください。