パスワードを変更するには

パスワード変更ページでパスワードを変更してください。このページへのアクセス中は、入力するパスワードも含め、すべての通信が暗号化されます。

パスワード変更ページ にアクセスするためには、 https 通信機能を持つ Web ブラウザが必要です。ほとんどの Web ブラウザはこの機能をもっています。
パスワード変更ページにアクセスできない場合は、JCA-NETサポートにお問い合わせください。

パスワードについて

パスワードは、インターネットでのあなたのプライバシーを守る唯一の手段です。
他人にパスワードを知られると、電子メールを読み書きしたり、Webサイトの内容を書き換えるなど、すべての操作が可能になってしまいます。パスワードは絶対に他人に教えないでください。

なおJCA-NETへの問い合わせ等では、パスワードをお知らせいただく必要 は一切ありません。JCA-NETの関係者が会員に対してパスワードを問い合わせることは、絶対にありません。
「JCA-NET」を名乗る人物からパスワードに関する問い合わせの連絡があった場合は、詐欺が強く疑われます。その場合は決してパスワードを教えず、連絡先を記録してサポート宛にご連絡ください。

パスワードの種類について

パスワードには、いくつかの種類があります。しかしJCA-NETでは、原則として「パスワード」という場合はJCA-NETのログインパスワードを意味します。
JCA-NETのパスワードは、JCA-NETが提供するすべてのサービス(データベース接続のために発行されたデータベースユーザーIDのパスワードを除く)で共通です。

パスワードの変更について

JCA-NETサポートも設定されたパスワードの内容を読み出すことはできません。パスワードは忘れないようにして下さい。
それでも忘れてしまった場合は、パスワードを再設定することになります。JCA-NETサポートに連絡してください。

パスワードを変更するときには、以下に気をつけてください。

パスワードは、アルファベット (A-Z, a-z)、数字 (0-9) を含み、6 文字以上64文字以内でなくてはいけません。現代においては8文字以下のパスワードはサーバーへの侵入などによりハッシュ化されたパスワードが明らかになってしまった場合にはすぐに平文のパスワードが明らかにされてしまう恐れがありますため、12文字あるいはそれ以上の長さのパスワードを推奨いたします。またアルファベットは、すべて大文字だけ、または小文字だけということは認められません。大文字と小文字の両方をつかってください。
記号 (!"#$%&'()-=^~\|@`;:+*[]{},./\<>?_) を含めることもできます。

自分に関係ある数字や言葉、辞書に乗っている単語1つ2つと数字の組み合わせなどは、パスワードを推測されやすくなってしまいます。次のようなものは、特にパスワードに使うべきではありません:

特にパスワードに使うべきではない単語の例

自分の名前、名前のイニシャル、ニックネーム、誕生日、郵便番号、電話番号、自宅や職場などの町名や番地、クルマのナンバー、口座番号、クレジットカード番号、キャッシュカードの暗証番号、家族の名前、知人や恋人の名前、ペットの名前 (動物、植物、その他なんでも)、好きなアーティストなどの名前、尊敬するひとの名前、好きな小説や曲や映画などの題名、好きな格言や詩の一節、通っている(いた)学校や会社の名前、パスワードを変更した日付、ユーザ ID やメールアドレスとおなじ文字列