障害報告 FTP 2007/8/7

2007年8月7日午後6時頃から0時頃まで、JCA-NET会員ページ更新用FTPサービスへのログインができないという障害が発生しました。
これはシステムの改編に伴う作業の過程で、ユーザーのパスワードのデータがアクセスできない状態になっていたためです。
ユーザーのパスワード参照用のソフトウェアを以前の設定に戻しました。

作業/障害報告 2007/8/4

2007年8月4日午前8時30分から9時50分まで、電気設備の法定点検にあわせてJCA-NETサービスのサーバ・メンテナンスを行いました。
サーバ・メンテナンスでは、主外部記憶装置の再構成作業に予定より時間がかかりました。そのため、サービス再開を予定していた9時30分より再開が遅れ、9時45分頃までJCA-NETサービス再開が遅れました。

作業/障害報告 2007/7/28-29

2007年7月28日と29日に回線工事の第1次作業を行いました。
これにともない、27日の午後3時頃から午後7時頃までの間に、サービスへの接続が断続的に停止したり、あるいは接続に時間がかかる時間帯ががありました。また、28日の午後1時頃から3時頃までの間にサービスへの接続が停止する障害がありました。

メール盗聴防止に使う

準備中

メールの送受信に使う

準備中

Webサイトで使う

準備中

セキュリティ証明書の利用

JPC-CAのセキュリティ証明書を使用するには、ルート証明書のインストールが必要です。JPC-CAのルート証明書は DER 形式のファイルになっています。以下のリンクをクリックして、JPC-CAのルート証明書をダウンロードすることができます。

  DER形式のルート証明書をダウンロード

JPCCA (JCA-NET/POEM Community Certificate Authority)について

セキュリティ証明書
ショッピングサイトなど、安全な通信が必要とされるサイトでは、ベリサインなどをはじめとする証明機関(認証局、Certificate Authority)によって発行されたセキュリティ証明書を使っています。

このセキュリティ証明書は、いわゆる「SSL(またはTLS)」の通信で使われます。つまりユーザーが接続先のサイトの身元を確認するために使われるとともに、高度な暗号技術を使ってその情報が偽造あるいは改竄されていないこと、暗号化された通信経路を使うことでそのサイトとの通信が外部に漏洩しないようにするために使われます。

セキュリティ証明書とは

インターネットを使った通信は、第三者による妨害や盗聴などの被害を受けやすいという弱点があります。セキュリティ証明書は、そのようなインターネット通信の弱点を補うために使用されています。

セキュリティ証明書は、インターネットで接続する相手側のサーバが正しいサーバであることを証明する、「身分証明書」のような情報です。インターネットのアドレス登録情報を偽造することで偽物のサイトに接続してしまう事故を防いだり、正しい証明書を持つ相手にだけ通信を許可するために使われます。

セキュリティ証明書

「セキュリティ証明書」とは、通信内容の傍受やフィッシング、なりすましなどを防ぎ、安全なインターネットの通信を可能にする方法(SSL/TLS)で使われる情報です。

JCA-NETでは、商用の認証局により発行されたセキュリティ証明書を使ったウェブサイト(ss.jca.ne.jp)に加え、独自に発行するセキュリティ証明書による安全なウェブサイト、電子メールなどのサービスを提供しています。

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